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【AIコラム】AIが上手く扱えない…。秘訣は知識量と質問力にあり!

【AIコラム】AIが上手く扱えない…。秘訣は知識量と質問力にあり!
よしゆき
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「いまの生成系AIめっちゃやばいんよ!」と力説していると、結構いわれるが「AIそんなに使えなくない?」という返答だ。

いやいやいやいや、こんなことをいってはあれだが、あなたより話が通じるよ。

なんて心の中で思っているのはここだけの話。

生成系AIは扱う人によって大きく性能が違ってしまうのは、実は「知識量」と「質問力」に大きく依存するからだ。

そんなお茶目なAI達を上手に使うためのコツを簡単に紹介する。

本記事では生成AIが上手に使えない人を対象に、その理由について言及し、AIリテラシーを高めるお手伝いをする内容だ。

AI下手は「知識量」と「質問力」が原因

タイトルにも書いているので、当回しな話はやめて端的にいうとAIを上手に扱えない理由は「知識量」と「質問力」に問題があるからだ。

恐らく、上手に扱えないといっている理由は単純で「自分が想像した回答が返ってこない」というものだろう。

むしろ、この前提なくして使えないなんて評価するのがおこがましいぐらいだ。

なぜ自分の想像した回答が返ってこないかというと、AIに対してあなたが適切な回答を引き出すための質問ができていないのが原因となる。

さらに深掘っていえば、質問している領域の思考プロセスまで理解できいないことが根本にある。

あなたが思考のプロセスを理解できてないから質問はAI自体がどう答えたらいいのか分からないのだ。

あくまで現在の有名なAIは膨大なデータからあなたの質問に対して、一般論的にこういう組み合わせで出せば、満足するだろうというデータの組合せでしか回答していない。

だから、出力として的を外したものになっているのだ。

結果として、その人の「知識量」と「質問力」が不足していることが分かる。

AIは適切な回答を出すものではないの?

AIを上手く扱えない人は根本的な認識から正す必要がある。

よくいわれるのが「AIは適切な回答を出すものではないの?」というものだ。

この答えは「NO」であり、それをやろうとしているのは検索エンジン(GoogleやBingなど)に搭載されたAIに限定される。

生成系AIはあなたの頭の中にある情報を汲み取り、形にするのが主な役割になる。

あくまで思考の補助や作業の補助でしかない。

この認識がまずAIが使えないといってしまう理由に繋がっている。

現段階(2024年1月時点)では、AIの出力を人間が精査し、使う使わないを決定して回答に装飾を施す必要がある。

生成系AIはあなたの写し鏡であるといっても過言ではない。

では、そんな写し鏡のようなAIに頭の中のものを理解して適切に出力してもらうためには、プロンプト(呪文)を上手に使う必要がある。

このプロンプトを作成するために、ベースとなる「扱う領域における知識」と「的確な出力を生み出す質問力」が必要になるというわけだ。

呪文っていうと、どこぞの中二病か!ってツッコみたくなる。

プロンプト(呪文)を上手に作るためには

上手にプロンプトを作成するためには、基本情報と出力の形式、制約条件を用意することが必須となる。

テキスト生成AIを例に簡単にまとめると以下のようなものになる。

プロンプトの基本

【基本情報】

➀どんな視点で…○○の専門家として

②どの領域で…○○の△△の領域において

③どのような目的で…○○を達成するために

➃誰を対象に…○○な人を対象に

⑤現在の背景…○○という状況で

これらが基本情報となる。考え方的には5W2Hがあてはまる。

【出力の形式】

表で作るのか?箇条書きなのか?どの順序で出力するのか?など

例を作って提示するとより効果的になる。

【制約条件】

PREP法で、小学生にもわかるように、500文字でなど

どのように出力して、なにがダメなのかを提示する必要がある。

実際に、ChatGPT(3.5-Turbo)でこれらの情報を用いて目次を作ってみた。

ChatGPTプロンプト例
ChatGPTプロンプト例

指示したプロントは「LP 作り方」で検索した人の記事の目次を作成するというもの。

出力結果は以下のようになった。

ChatGPT出力例
ChatGPT出力例

なんか、ちょっと使えそうな感じがしたそこのあなた。

有料プランではない無料プランのChatGPTでも、このぐらいの出力がプロンプト次第でてきるということは、有料プランのGPT-4はもっと性能が高いので、より最適なものが作れるというのが想像できたのでは?

このように、プロンプトを適切に扱うことができれば、生成AIはめちゃくちゃ使えることが分かってもらえたのではないだろうか。

ただ、上記の出力は、私の思い描いている内容を外しているのでもうちょい修正が必要だ。

ちなみにサイト内の下の画像は画像生成AIを用いて作っている。

※画像生成AIの場合は「ポジティブプロンプト」と「ネガティブプロンプト」の2つに分かれている。

このようにAIを扱う領域が専門的なものであれば、思考のプロセスをAIに指示することができる。

AIが使えないのではなく、使う本人の問題であるというのを前提において生成AIを評価することをおすすめする。

AIはとにかく使って覚えよう!

AIはまだまだ未発達な状態だが、Webマーケティングの領域において必ず中核にくるものであると断言してもいい。

だから、いまのうちにとにかくAIを試して、試して、試しまくって欲しい。

Yahoo!広告ではすでに人が広告の運用をするより、AIにやらせた方が良いという結果も出ているというニュースを見かけたぐらいだ。

AIはマーケターの仕事を奪うともいわれているが、私はその逆でAIはマーケターの仕事を効率化させるものだと思っている。

もう一度いうが、とにかくAIを試して、試して、試しまくれ。

使える。使えない。の判断はその後で議論すればいい。WebマーケターならAIの波を乗り越えて見せよ!

以上、私の「AIそんなに使えなくない?」という返答に対する回答だ。

AIはWebマーケティングと同じぐらいマジで面白いと思うよ!

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