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【マーケ初心者】Webマーケティングの将来性は明るい!しかし、AIに置き換われる人間も…。

よしゆき
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

若い人を中心に人気のあるWebマーケティング職。

特にベンチャー企業を中心にSNSマーケティングを筆頭にその広がりをみせている。

恐らく多くの方がWebマーケティングに注目している。

そのため、Webマーケティングという仕事に将来性を感じている人も少なくないない。

しかし、一方で憧れだけでは通用しないのがこのWebマーケティングの業界であり、将来性において不安を感じている人は一定数いるのが事実だ。

Webマーケティングの基本的な話はこちら⇒【マーケ初心者】が理解すべきWebマーケティングの基礎とは?

本記事では、Webマーケティングの将来性から今後の動向について、現役のWebマーケターが現場のリアルからひも解いていく。

Webマーケティングの将来性は明るい

いきなり、結論から述べていくが、Webマーケティングの将来性は明るいというのが筆者の見解だ。

その理由はWebでの商品購入に対して一般人の価値観がここ数年で大きく変わってきたことにある。

Webマーケティングの需要は増加傾向

Webマーケティングの需要は、インターネット広告市場やSNS広告市場の成長により、需要が伸びている。

シンプルにインターネット利用者が増加に伴い、需要も増えているのも紛れもない事実だ。

近年のDX推進に伴い、これまでIT領域が入って来れなかった業界でも積極的に導入されるようになり、市場自体が拡大しているといっても過言ではない。

また、Webマーケターの数はまだ需要を満たしておらず、未経験者を採用する企業も増えている。

今後は、AIや機械学習の進歩を活用して、需要に応えるWebマーケターの役割が重要になっており、将来性が期待されている。

これらの要因から、Webマーケティングの需要は高く、将来性があると言えるだろう。

マス広告からWeb広告へシフト

マス広告からWeb広告へのシフトは現代において顕著に現れている。

企業は費用対効果の観点からも従来のマスメディアよりもWeb広告への予算を割り当てる傾向が顕著だ。

具体的には、2018年から2022年における日本の広告費推移は、インターネット広告費が年々増加し、2022年にはマスメディア四媒体を上回る規模となっているというデータもある。

このシフトの背景には、Web広告の効果測定やターゲティングの精度の高さが主な要因となっており、効果の見えないマス広告より選ばれるようになった。

Webマーケティングでは、広告からの集客や顧客行動の分析が重要で、その効果を数値化しやすいのは大きなメリットだ。

さらに、Web広告はリアルタイムでの効果測定や改善が可能であり、効率的な施策展開をスピーディーに行える。

マス広告からWeb広告へのシフトは、Webマーケティング業界全体の拡大が最も目にしやすい領域だ。

Webマーケティングの需要はますます伸びてくる。

Webマーケターの需要は増加中だが難易度は高い

Webマーケティングの将来性は明るいが、実際にはかなりWebマーケターへの転職難易度が高いのが事実だ。

逆にいえば、ニーズがあるにも関わらず未経験から転職するのが難しいというなんともギャップのある業界でもある。

新卒の就職難易度は比較的容易

Webマーケターになる際に最も容易なのは新卒で入社することだ。

新卒の入社の場合はポテンシャルで採用されるため、面接で対策すればなんとでもなることが多い。

ただ、Webマーケティングをなんとなくやりたいみたいな感じで就職活動に臨むと痛い目に合うのは目に見えている。

Webマーケティングは言ってしまえば、ビジネスの基本に含まれる内容も多いため、新卒が差別化して伝えるのはかなり難しい。

また、Webマーケティング業界では学歴フィルターが存在するのも事実だ。

まとめると、Webマーケターは新卒でMARCH以上の大学でしっかりと自身でWebマーケティングについて勉強し、面接で回答できる人は有利ということになる。

未経験の転職難易度はベリーハード

転職難易度に関していえば、未経験から転職するのはかなり難しいというのが実情だ。

Webマーケティングは基本的に資格も必要なければ、Webマーケティングに関わらず実績というもの一般職からするとかなり証明しにくい。

そのため、面接で自身の仕事がWebマーケティングに適性があり、その会社で活かすことができると示すのがかなり難しいのだ。

広報や採用をやっていたという経験であれば証明しやすい。

またWebマーケティングという仕事は、教育に時間がかかることが多い。

企業としては事業を拡大をするためにWebマーケティングを利用するため、教育とか悠長なことをいっている時間はもったいない。

それにWebマーケターは教育しても転職してしまうことが多いため、コストの高い転職者よりコストの低い新卒を取った方がいいと考えるのは普通だ。

そういった観点から未経験から転職はかなりハードルが高くなってしまっている。

新卒と転職の難易度の違いは以上の背景から生まれている。

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Webマーケティングの年収・給料は一般水準以上

需要に対して難易度が高いのであれば、さぞ給料は良いのでは?と思われるかもしれないが、Webマーケターの給料は期待するほどでないのが一般的だ。

ただ、一般の年収・給料は平均としては一般の平均年収を越えてはいる。

dudaによるとマーケターの平均年収は517万となっており、日本の平均年収414万より高くなっている。

とはいえ、中央値で比較するとWebマーケターの20代で350万前後、20代の平均で330万のため、そこまで高いという印象はない。

Webマーケターの大半はほぼ営業という事実

Webマーケターの仕事にはかなり営業職に近いものがあり、実質は営業と変わらないことが多いというのは押さえておくべきポイントだ。

特に企画営業やコンサルタントと呼ばれる職種は、Webマーケティングに該当しながらも仕事の内容は営業として活動することの方が多い。

企画営業なら新規の開拓が多く、コンサルタントなら既存の営業または新規のパスをもらうというような形になる。

現在、私はオウンドメディアの運営側にいるが、商品説明で出てくるアカウントプランナーと呼ばれる人達は営業的にクロージングをかけようとしてくることが多いため、私のコンサルタント時代の経験と相違がないことが伺える。

Webマーケティングに憧れるのは構わないが、基本的に営業のスキルが必要になるということは押さえておくべきポイントとなるだろう。

裏を返せば、営業職からのマーケターの道は作りやすいということになる。

自社のマーケティングは基本的に未経験から転職するのは難しいため、実質未経験から転職する場合は営業職になるようなイメージ感を持っておくことが重要だ。

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労働は意外と過酷な地道な頭脳労働

さらに付け加えて覚えておくべき点は、Webマーケティング職は頭脳労働型で過酷なビジネスモデルになるということだ。

Webマーケティングに職はほぼ営業ということに加えて、顧客のサイトのデータ分析を行って資料を作って、次の施策を提案するというのが基本的な流れになる。

基本的に1ヶ月ごとにお客と打ち合わせがあるため、コンテンツなどの納品物があると納品の作業と分析して資料作成を並行して行うことになる。

中途半端なものを納品していると結果がでないだけではなく、顧客からのクレームに繋がるため、短期間で質のよい準備をしなくてはならない。

多くの方が想像している以上にお客に寄り添うなんて時間はないのだ。

短期間で大量のものをさばき、顧客とのミーティングに合わせてトークを磨くという仕事からかなり過酷な頭脳労働となることが多いというのが実態だ。

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Webマーケターの懸念事項はAIの代替え

将来性は明るいが、Webマーケターの枠は限られているという話をしてきたが、最近の懸念事項にはAIも含まれているのではないだろうか?

結論からいうとAIはWebマーケターの仕事を奪う可能性もあれば、Webマーケターの仕事を楽にするという2つの側面が見られる。

AIに劣る自称Webマーケターは多数

最初に見ておくべきポイントとして、AIに代替えされるWebマーケターというのはかなり多いだろうという観点だ。

これまで私はChatGPTをいち早く業務に取り込んできた人間だが、ハッキリいって、他の知識のないマーケターと話すより、ChatGPTに仕事をしてもらった方が早いケースというのは多々ある。

例えば、Webライターから上がってきた記事の簡単な文法を修正したり、Webライターに外注するための記事構成などに使っている。

SEOの知識やWebライティングがあまりない人にこれを依頼すること戻ってくるまでの時間がかかり、最終的に自身の時間を圧迫することになる。

そのため、ChatGPTでささっと原案を作ったり、修正した方がトータルでみればはやくなるのだ。

また、プロンプトをしっかりと作ってしまえば、出力は人に依頼するより、個人的な主観が入りにくく方向性がしっかりとする。

私からするとAIの登場は仕事の効率を上げるものであるが、元々それらの仕事を依頼されていた人からすると、仕事を奪われた格好になるのだ。

扱う人のレベルによってAIの性能差に大きく差が生まれてしまう。これが最もAIにおいて懸念すべき事項だ。

AIを使えないWebマーケターは滅びゆく

裏を返せば、AIをつかないマーケターというのは使える人と比べてできる仕事の量に大きな差が生まれるということだ。

現段階では様々なことをAIに学習させても向かわせる方向性は人間が決めなくてはならない。

そのため、Webマーケティング全体における抽象的概念の理解が欠かせないことになる。

抽象的な仮説から証明するための方法を考え、実際の施策に落としていくことが多く、この抽象的な内容をどれだけ具体化する方向を決められるかというのが、これからのWebマーケターに必要なスキルだ。

特にWebマーケティングで重要なのは「顧客理解」であり、顧客理解を積極的に進められるのが人間の良さでもあるのだ。

この視点がなく、それを言語化するスキルがなくては人から依頼されたことだけをやるただの作業員となり、AIに淘汰されるのが目に見えている。

Webマーケティングにおけるいわば上流工程の考え方がないとこれからのWebマーケターは厳しいというわけだ。

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これからのWebマーケターに必要な考え方

ここまでWebマーケティングの将来性は明るいと話しながらも暗めの情報ばかりまとめてきてしまった。

しかし、本記事で言いたいことは、これらはあくまで考え方によって大きくひっくり返るということだ。

ここで最も重要になるキーワードは「主体性」となる。

Webマーケティングは自身で「どれだけ考察し、行動して、情報を集められるか?」というのが根本にある。

つまり、誰かに教えてもらおうという他責思考であれば、かなり厳しいということだ。

そのためには、新しいことに自ら飛び込み、固定的なやり方を見直していかなくてはならない。

自身のこだわりではなく、ユーザーを分析してしっかりと導くために何ができるのか自発的行動をしていくことが重要だ。

あなた発信で物事を進めていくスキルというのがこれからのWebマーケターに求められる素養であるといっても過言ではない。

周囲への企画・提案力は何よりも大事になってくる。

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【定住厳禁】転職で市場価値を伸ばせ!

Webマーケティングで最も重要なのは「顧客理解」だが、スキルとして重要なのは「企画・提案力」だ。そして、実行するための「行動力」だ。

これらのスキルを伸ばすためにはいろいろなお客さんと接する必要がある。そして同じ組織の中にいては手法や考え方に必ず限界がくるようになる。

こういった背景からWebマーケターは長くても3年程度で転職する人が多い。

特に優秀な人ほど、どんどん環境を変えていく傾向がある。

未経験から転職する場合は難易度が高いと話をしたが、Webマーケティングとして実績を残せた人はむしろ次の転職では優位になるのだ。

企業側は即戦力が欲しく、実際に成果を出したマーケターは重宝される。

そして、どんどん新しい内容にチャレンジして自身のスキルを伸ばしていく。

Webマーケティングの仕事を選択するのであれば、前述のとおり、「新しいことに自ら飛び込み、固定的なやり方を見直していく」というのが必要不可欠なのだ。

あなたがもし本気でWebマーケターとして成長したいのであれば、転職の頻度は高めに設定することを私はおすすめする。

Webマーケターとしての将来性はあなたの行動にかかっているというのが事実だ。

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